日本人の心に響くウイスキー
CONCEPT
スコッチやアイリッシュの後は追わない。JAPANESEではなく、OSAKAにこだわる。
スコッチやアイリッシュ、先達に学ぶことは沢山あります。習うことはあっても、倣うことはしません。私たちが目指すのは、日本人の感性や味覚に寄り添うウイスキー。でも日本産だから“ジャパニーズ・ウイスキー”とひとくくりにされるのではなく、蒸溜所が立地する大阪の名を冠するにふさわしいウイスキーづくりに専心しています。
CONCEPT
“上方”の伝統や文化、
風情を奥底に秘めた香味。
かつて大阪は中之島に蔵屋敷が建ち並び、全国の物産が集積する経済の中心地でした。その豊かな経済力によってさまざまな食や芸能などを生み、育んできた地でもありました。長い歴史と文化、そして温かい人情・・・一杯のグラスに、大都市になったいまも色濃く残る“浪華”“上方”をそこはかとなく感じる。そんなウイスキーと評していただければ、これほどうれしいことはありません。
CONCEPT
食い倒れのまち、大阪。
肥えた舌を納得させる味。
和・洋・中をはじめ、最近では世界各地のあらゆる料理が日常的に楽しめる日本。とりわけ大阪は“食い倒れ”と称されるほどに、食にうるさい街です。そんな食道楽の街に育ち、舌の肥えた大阪人を納得させる味を創り上げるために、厳しい指導を受けたクラフトウイスキー職人が各工程で心と職人技を注ぎ込んでいます。
CONCEPT
味の設計コンセプトは、日本人好みの
“やわらかく、やさしい芳醇”。
日本といっても、味の好みには地域差があります。
淡白な味、濃い味・・・醤油にうす口、濃い口があるのはその代表的な例です。ただ激辛など極端な料理は別にして、多くの日本人が好むのはバランスのとれた味です。やわらかな味わい広がり、やさしい刺激が心地いい・・・
私たちが目指したのはそんなウイスキーです。
CONCEPT
追い求めたのは、強さではなく、調和。
華やかさではなく、静謐。
強さではなく、やわらかさ。華やかさではなく、奥行き。
日本人が「心地よい」と感じる、やさしさと調和を基準に設計。口に入れたとき、舌にぶつかってこない。こまやかな味わいがしっとりとしみわたっていく。そして口からのどにかけて、きれいな余韻が残る・・・。日本酒づくり130年の経験と伝統のなかで体得した“日本人好みの芳醇”がウイスキーづくりのコンセプトです。